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佑愛塾 の日記

吉野ヶ里リレーマラソンで学んだこと

2012.12.05

12月2日(日)佐賀県の吉野ヶ里公園で開催された「吉野ヶ里リレーマラソン」に参加してきました。
”リレー”というぐらいだから一人で参加したわけでなく,日頃お世話になっているスポーツクラブでチームメンバーを募り,出場の運びとなりました。
このチームはスポーツクラブの会員という括りはあるものの,特にヨコヨコで知人関係でもなかったので,どんな感じになるのかと興味深々でした。
私はとても3分/㎞台では走破出来ないので,2チームあるうちの遅い方のチームに加入させてもらいました。
当日ご挨拶させて頂くと女性が多く,正に現代は「自立した女性」が多いのを実感しました。
私自身,仕事柄初対面の方とお話するのはむしろ好きな方で,いろいろな方と話をさせて頂きました。
「タスキリレー」マラソンなので,1周2㎞のコースをリレーしていくうちに次第に連帯感が生まれ,強くなっていくのを肌で実感しました。
スタート前に走る順番を決めてはいましたが,途中足の怪我や体調不良を訴える方が出てこられると
「私が走りましょうか。ゆっくり休んでてください。」
「いいんですか。有難うございます。そうしたら私はタイムの測定管理をしますから,ゆっくりアップして下さい。」
と自然にチームのメンバーを労わり,何とかチームで完走しようという意識が高まっていくのを感じました。
3時間30分後無事ゴールをするのですが,ゴール手前200mあたりからランナーだけでなくチーム全員でゴール出来ることになっていたので,チーム8人でゴールしたとき胸が熱くなるのを感じました。
「マラソンは自分との闘い」と思い込み,日夜ストイックに黙々と走っていた私にとっては,いろいろなことを体験し,感じ,考える機会を与えて頂いた大会でした。
またリレーマラソンに出場し,個人スポーツだけれでも団体スポーツの連帯感という大切さをさらに実感してゆきたいと思いました。
今から受験生は最終コーナーを周ります。
入試も「個人だけど,仲間と頑張る」…今回のリレーマラソンと繋がるところがあると強く感じました。
無事にゴール出来るよう,我々講師陣も生徒とともに完走し,ゴールした喜びを分かち合いたいと思います。

吉野ヶ里リレーマラソンで学んだこと

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